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『日本の旅・鉄道見聞録』裏辺所長の鉄道博物館の写真が表紙に!

向谷実さんモハようインタビュー再現映像(?)

『モハようございます。』のスペシャルインタビューに応じてくださった向谷実さん。
そのときのインタビューの様子を再現したのではないかと見間違えるような動画があります。


10月19日に開業する京阪電車中之島線で活躍する新3000系試乗会に向谷さんが参加されたときの様子を伝える動画です。
↓↓↓↓↓↓↓
BPtv『京阪電車、新型3000系試乗 特急並みのインテリア 車内メロディは向谷実氏』


京阪電車の発車メロディを作られたのが向谷さんですが、その狙いをご説明される様子が、私がインタビューさせていただいたときとまったく同じ!
ホント、このような感じで楽しそうにご説明してくださいました。


それにしても、貫通扉の自動ドアに触ってみたい・・・。


BPtvで『向谷実の聴く鉄道』と題した動画がスタートしています。
すでに2回公開されているようです。
↓↓↓↓↓↓↓
BPtv『京阪電車下り淀屋橋行き発車メロディの制作秘話を作曲家が自ら語る』
BPtv『京阪電車下り一般は3拍子気がついたら車内へと導くメロディの秘密』


「ナイスタイミングですね」とおっしゃる向谷さんのノリ、いいですね。
本当に楽しんでいらっしゃる笑顔が最高です。
だから鉄道の魅力を伝えることができるのだろうと思います。


私がインタビューさせていただいたときにも、気がついたら電車に乗ってしまうということを狙って3拍子にしたとご説明くださり、それを『モハようございます。』に書かせていただきました。
でも、誌面なので表現に限りがあり、読んでくださる方に伝わるかなと不安だったのですが、この動画と併せてモハようの向谷さんコーナーをお読みいただくと、より分かりやすいと思います。


このような発車メロディを毎日聞くことのできる京阪沿線のみなさん、贅沢過ぎますね。


ps.
巨人ファンの私としては、13ゲーム差を逆転して優勝したことは本当に劇的に感動する出来事です。
このブログにも何回か登場している友人のきよし君と今年は3回東京ドームへ応援に行ったでしょうか。
ユニフォームも買って応援しました。
どの選手のユニフォームを買ったと思われますか?
「61番 坂本」選手です。
若い選手が育ってくれるのは嬉しいですね。

それにしても大の阪神ファンである、私がサラリーマンのときの上司・広瀬部長。
かなり落ち込んでいらっしゃるのではないでしょうか・・・近々飲みにお誘いしてみましょうか。

でも、まだクライマックスシリーズがありますから油断できませんね。
阪神と日本シリーズ出場をかけて対戦するかもしれないわけですから。
広瀬部長を飲みにお誘いするのは、もう少し後にします・・・ちょっと性格の悪い私(^^)

でも、阪神が優勝したときは、「いつも巨人が優勝してるんだから、たまには阪神に優勝をさせてくれたっていいでしょ」とちょっと皮肉った笑顔で酒を飲まれていたことがありますからね・・・お互い悪戯心のある私と広瀬部長です(^^)
こんな会話ができるのも野球の楽しさかもしれません。


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先日、チラッと…

向谷さんは先日、第15回鉄道フェスティバルで京阪ブースにおりました。遠目からしか見ておりませんが…(また、物品買うのに2時間待ちの大行列なので、間近で見ることは叶いませんでした)

シンセサイザーでしょうか、いいメロディーで発車チャイム音源集のCDが2000円で売っておりましたが、予算の都合で買えなかったのは痛いですね。いずれは買っておきたいです。

動画を見ましたが、快速急行の2代目3000系は自動放送で案内するところがいいですね。特急は以前、自動放送だったのですが、停車駅の増加が影響して、使えなくなってしまったそうです。でも、中之島線と共に復活するような気がします。

あとは現地入りが楽しみです。

私も巨人ファンなので、昨年以上に優勝は嬉しいですね。クライマックスシリーズの存在はストレスになってしまうのですが、昨年の中日の日本一は53年ぶりとあって、感激しました。

阪神の場合は先発完投が極めて少ないこともありますが、心ないファンのマナー改善が急務でしょう。“神の手”と称するホームランの妨害は“野球の神様”が見逃さなかったとも言えます。

  • 投稿者: 岸田法眼
  • 2008/10/12(日) 18:31:03
  • [編集]

>岸田法眼さん
岸田さんは2代目3000系と呼ばれる派なのですね。
N3000系と言う人もいると聞きましたが、紛らわしいですね。

岸田さんも巨人ファンとは!
今年こそはクライマックスシリーズを勝ち上がって、セリーグペナントを制したチームとして堂々と日本シリーズを戦ってほしいものです。

  • 投稿者: 吉田一紀
  • 2008/10/15(水) 23:55:56
  • [編集]

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<目次>
01.キロポスト
02.カーブの美しい風景
03.車止め
04.分岐器
05.線路のマニアックポイント1
06.線路のマニアックポイント2
07.パンタグラフ
08.車両設備を触ることのできるポイント
09.音を楽しむポイント
10.時刻表
11.青春18きっぷ
12.鉄道で飲む楽しさ
13.国鉄音にハマる!
14.国鉄車両に乗る
15.東北特急再編地図
16.SLと触れ合う
17.貨物列車
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モハよう著者プロフィール

吉田一紀

Author:吉田一紀
脚本家・ライター・構成作家
国鉄真岡線を快走するキハ20系に心を奪われ、小学4年生のときにブルートレインに魅せられて鉄道にハマる。
ブルートレインを牽引していたEF65 1000番台やDD51、24系客車のNゲージを部屋に飾り眺めるのがストレス解消法。
なるべく新幹線を使わずに、特急や在来線を乗り継ぎながら線路や駅舎を眺める旅が好きである。

・特に好きな車両
キハ20系・183系・24系客車
・特に好きな機関車
EF65 1000番台・DD51・EF75
・特に好きな分岐器
DSS(ダブルスリップスイッチ)
・特に好きな車止め
第1種車止め(バラストを盛ったもの)
・特に復活してほしい優等列車
急行『つくばね』、ブルートレイン『さくら』、特急『あやめ』の両国始発

<主な作品・活動>
・手塚眞監督ショートムービープロジェクト『フリーハンド』脚本担当
・『敬天愛人~隆盛の如く~』(明治座)脚本
・東宝戯曲科脚本コース修了
・『駅-それぞれの出発(たびだち)』『帰ってきた天使』(シアターサンモール)脚本
・学研まんがでよくわかるシリーズ『燃料電池のひみつ』構成
・地上波テレビ局携帯サイト動画配信番組構成
・全国公開映画公式モバイルサイト
・ドラマ解説本
・地上波情報番組構成
・教育ビデオ構成・脚本
・カルチャー各種(骨董、食、美術館、スケッチなど)ムック本
・ビジネス関係書籍
・ライブイベント構成
・報道機関発行メールマガジン
・進学塾会報誌
・企業研修パンフレット
・フリーペーパー連載エッセイ
などもろもろ書かせていただきました……
・『趣味悠々・時実新子のハッピー川柳塾』(NHK教育)に出演もしていました(^^)

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