『日本の旅・鉄道見聞録』裏辺所長の鉄道博物館の写真が表紙に!
『モハよう著者からの20の質問』のお題が昨日追加されています!
今回も『岸田法眼のRailway Blog.』の岸田さんからご提案いただいた質問と写真です。
読み応えのある解説文とともにお楽しみください。
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プロカメラマン・岡嶋和幸さん、オオゼキタクさん、小倉沙耶さんと一緒に、私も僭越ながら審査員を務めさせていただきます。
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『モハようございます。』だけでなく、『モハよう著者からの20の質問』にもたくさんの写真を提供してくださっている『日本の旅・鉄道見聞録』裏辺所長さんの写真がまた大活躍されています。
表紙は裏辺さんの写真です。
ヒストリーゾーンの全体を雰囲気良く撮っていらっしゃいますよね。
表紙の写真に採用されるというのは、なかなかない機会だと思います。
やはり1つのことをやり続けると結果が出るのだなあとあらためて認識させられました。
私は3回ほど鉄道博物館に行っておりますが、この本を読むとまだまだ見どころがあることが分かります。
特に214ページ『96.「キハ11形式気動車」が屋外のパークゾーンにあるのは、なぜ?』に書いてあるこの気動車を、私もつい見逃しています。
もちろん存在は知っていましたが、かなり奥地にあるので、そこまで辿り着く前に帰らなければならない時間になってしまうのです。
この本を読んで、今度鉄道博物館に行った際は、最初に攻めてみようと思いました。
本文にある写真の多くも裏辺さんのものだそうです。
手軽な文庫サイズなので、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
ps.
私が鉄道と並んで好きなものの一つ・大相撲は、最近八百長裁判で賑やかですね。
この問題は今までも週刊誌に書かれては騒ぎ、時間がたっては消え、また週刊誌に書かれるの繰り返しです。
いつも実名は飛び出すものの、決定的な証拠が出ずにうやむやですよね。
現役時代、気風のいい取り口が私は大好きだった元小結・板井さん。
自分が証拠ですと八百長を告白されましたが、一つの事案に対して複数の関係者からの証言がないと客観的に事実と言い切れないのではないでしょうか。
相撲協会に存在しないと言われればそれまでです。
八百長の暴露記事を書いたライターさんは、相撲協会がこのまま告訴を取り下げないなら玉が出るまで打ち続けるとおっしゃるので客観的な証拠が出されるのかと思いつつ、肝心な証拠部分になると情報源が分かってしまうので言えないとなる。
私は八百長の存在があるかどうか自分なりの意見があるわけではありません。
ただただ、事実をはっきりさせてほしいと願っています。
ワイドショーでは前回の裁判で相撲協会側も出版社側も決定的な証拠がなかったと報じていましたが、やはり暴露したほうに証明責任があるでしょう。
八百長が存在するなら、客観的な証拠を出していただき、相撲協会も認めて今後の撲滅策を考える。
八百長がないなら、この問題はもう出さないで純粋に相撲を楽しませてほしい、ただそれだけです。
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この記事に対するコメント
『Unow?』を御紹介いただき、光栄です。簡潔に述べなければならないことや、Railway Blogとは違った味を出したほうがいいと思い、1時間前後はかかりました。
裏辺さんは写真集が出せるのではないかと思います。また、豊富な量にも脱帽ですね。
私も大相撲ファンでありますが、八百長に関して物的証拠がなければ、話になりません(八百長の現場をビデオカメラで音声バッチリの隠し撮りをしなければ証明されないでしょう)。
週刊誌の記事を書いたライターは「思います」と言っているようではダメです。「思います」や「思う」は言い切っていないからですが、昨日、日テレの番組にKONISHIKIと曙が出演し、混乱している現状の角界のほか、「外国人力士」と言われることに不快感を示し、力士の生活の乱れに嘆いていました(ジャージ姿の力士が多いそうですよ)。
タマを打ち続けるのはいいにしても、いつそれがなくなるのかが注目点でしょうね。また、ウソ発見機でやっても証拠になる保障はありません。機械も人間にダマされることがあるからです。
機会があれば、吉田さんとの共著で大相撲に関する本の企画がどこかの出版社から持ちかけることを願っています(内容は名力士列伝、思い出の取組、相撲部屋訪問が主体になるのでしょうか?)。
>岸田法眼さん
Unow?の質問にはいつもご提案いただきありがとうございます。
お陰さまでいつも充実したコーナーを作ることができます。
裏辺さんのサイトはホント凄いですよね。
鉄道写真を探すときは、まず裏辺さんのサイトを見てしまいます(^^)
岸田さんも大相撲ファンでいらっしゃいましたか!
八百長に関しては、どのような事実だったとしても、とにかく早くはっきりさせてほしいですね。
私も相撲に関する書籍を書かせていただきたい!
岸田さんとご一緒できるといいですね。
私は特に明治時代から昭和初期にかけての近代相撲創世期の歴史を追ってみたい・・・その中でも横綱を中心に。
出羽海一門を築いた総帥・常陸山、そして最後は下足番になってしまったという悲運の横綱・男女ノ川といった私と同じ茨城出身の横綱を軸に相撲の歴史を語ることができると思っているのですが。
岸田さん、吉田さん、どうもありがとうございます。
また、この本を御紹介いただき大変嬉しく存じます。
色々な方のご協力を頂き、いつの間にか日本最大級の鉄道ページになってしまい、他の全然違う分野のコーナーと合わせて日々の更新作業に忙殺されていますが、吉田さんをはじめ、色々な方と関われたこともあって、ようやく報われたような気がします(笑)。
相変わらず我々がよく良く某鉄道系居酒屋では無名のような気もしますが、かくなる上は、鉄道ファンなら誰でも知っているサイトになるよう、頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。