意外とたくさんある断キロポスト

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向谷実さんから学んだこと

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『モハようございます。』の中では、鉄道趣味に没頭していらっしゃる著名な方5名にスペシャルインタビューという形でお話を伺っております。
最後にお聞きしたのは向谷実さんです。


なぜ最後になったかと言えば、アポをお願いするのが最後だったからです。
私の気持ちとしてはすぐにでもお話をうかがいたかったのですが、今まで鉄道に関する書籍を書いたことがない私などのインタビューに応じてくださらないのではないかと臆していたのです。


向谷さんは鉄道に関する番組では必ずといっていいほど出演していらっしゃり、その知識の豊富さだけでなく、少年のように鉄道をお話される姿が素敵だなあと思っておりました。
それに、あの「カシオペア」のキーボードを担当されていた方ですからね。
ライター仲間の女性に向谷さんとお会いしてきたと話したら、「えっ! あのカシオペアのでしょ! カシオペアといったら、私の年代では憧れのバンドよ。凄い人に会っちゃったじゃないのよ!!」と大きな声で驚かれました(^^)
30代後半以上の方々は、カシオペアの音楽とともに青春を過ごしたということも多いのではないでしょうか。


話を元に戻します。
でも、もう締め切りが近い……そうなると、やはり向谷さんにお話をうかがってみたいとより強く思うようになりました。
お願いして断られたらそれで諦めもつくと思い、音楽館のスタッフさんにお聞きしてみてところ……即、OKをいただきました!
これにはモハようスタッフ全員ビックリ!


早速、お話をうかがいに音楽館のオフィスへまいりました。


実際にお会いした向谷さんは、テレビで拝見するのとまったく同じで、私のような初めての人間にも朗らかに、そして優しく接してくださいました。
スーツ姿(モハようの向谷さんコーナー参照)なのが少し意外だったくらいです。
テレビで拝見する少年のような笑顔は本物でした。


緊張する私のきごちないインタビューにも、向谷さんは穏やかに、そしてゆっくりと答えてくださり、助けられました。
まずは共通の話題を探そうと、向谷さんが鉄道を好きになられたきっかけからお聞きしていきましたが、今回私が最もうかがいたかったのは、京阪電車の発車メロディのことです。


京阪電車の各駅にある発車メロディをつなげると1曲が完成するという新しい試み。
ミュージシャンとしては考えたくなるような企画かもしれませんが、使われる目的は発車メロディです。
その理想と現実をどう融合されたのか、それをお聞きしてみたかったのです。


まず音楽性のことなどをお話しになるのかと思っていたのですが、向谷さんが最初におっしゃったのは発車メロディの目的です。
通勤通学時間帯はとても混む路線なので、早く乗車するようにと注意を促すような発車メロディでは、ただでさえ不愉快な混雑時にさらに気分を害させてしまう、発車メロディによって気持ちよく京阪電車に乗ることができるようにと考えた、とのこと。
芸術的な面よりも、まず発車メロディそのものの役割を考えられたのですね。


これは簡単なようで意外と難しいと私は思います。
私がドラマの企画などを書く際によく考えますが、私個人が表現したいことよりも、今の時代にこのドラマを見た方がどんなことを感じてくれるかが重要ですよね。
エゴで作った作品など誰も見たくはないでしょう。
つまり客観的に自分の作品をみることができるかどうかなのですが、これが意外と難しいのです。
向谷さんは音楽界の第一線で活躍されている方ですから、この客観的に見るという作業がしっかりとできていらっしゃるのですね。


実際にその場で京阪電車の発車メロディを聞かせていただき、気持ちよく乗ることのできる“しかけ”がよく分かりました。
もちろん音楽的にも心地よく聞くことができる曲になっています。
目的と芸術をしっかりと融合させているのですね。
そんなことを申し上げると、向谷さんは「そんなこと、当然だろ」と笑っておっしゃるかもしれません。
その“しかけ”の内容は、『モハようございます。』の向谷さんコーナーにてご説明しています。
そして、実際に京阪電車の発車メロディを聞いてみて、気持ちよく電車に乗ることのできる感覚を体験してみてください。


向谷さんはほかにも鉄道に関するメロディを作っていらっしゃいます。
その内容は、また次回……。


ps.
先日米坂線に乗りに行った際の書き込みで、米沢駅の駅弁を食べたかったのですが、駅弁スタンドの前を過ぎて米坂線のホームへ走ったと書きました。
しかし、何としても食べたい!
犬山駅から米沢駅へ戻ってきたとき、駅弁を購入しました(^^)

牛肉弁当1

米沢といえば、米沢牛。
それに関する駅弁はかなり種類が豊富なのですが、最もシンプルそうな『牛肉弁当』を購入。

牛肉弁当2

シンプルイズベスト!
味付けが濃く、旅の疲れにとてもよく合います。
若干、温泉卵を割るのに苦労しましたが(^^;)
母親にお土産で買っていこうかと思ったのですが、この暑さですからね……腐ってももったいないので断念しましたが、本当に美味しい駅弁でした。


土地のものをそこで食べるというのも旅ならではの楽しみですね。


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<目次>
01.キロポスト
02.カーブの美しい風景
03.車止め
04.分岐器
05.線路のマニアックポイント1
06.線路のマニアックポイント2
07.パンタグラフ
08.車両設備を触ることのできるポイント
09.音を楽しむポイント
10.時刻表
11.青春18きっぷ
12.鉄道で飲む楽しさ
13.国鉄音にハマる!
14.国鉄車両に乗る
15.東北特急再編地図
16.SLと触れ合う
17.貨物列車
18.廃線・廃駅を追う面白さ
19.絶滅車両を保存せよ!
20.ブルートレインの乗り方
21.鉄道模型/人車鉄道
22.線路配線図
23.きっぷ収集
24.全国にある鉄道関連博物館
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・木村裕子さん
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モハよう著者プロフィール

吉田一紀

Author:吉田一紀
脚本家・ライター・構成作家
国鉄真岡線を快走するキハ20系に心を奪われ、小学4年生のときにブルートレインに魅せられて鉄道にハマる。
ブルートレインを牽引していたEF65 1000番台やDD51、24系客車のNゲージを部屋に飾り眺めるのがストレス解消法。
なるべく新幹線を使わずに、特急や在来線を乗り継ぎながら線路や駅舎を眺める旅が好きである。

・特に好きな車両
キハ20系・183系・24系客車
・特に好きな機関車
EF65 1000番台・DD51・EF75
・特に好きな分岐器
DSS(ダブルスリップスイッチ)
・特に好きな車止め
第1種車止め(バラストを盛ったもの)
・特に復活してほしい優等列車
急行『つくばね』、ブルートレイン『さくら』、特急『あやめ』の両国始発

<主な作品・活動>
・手塚眞監督ショートムービープロジェクト『フリーハンド』脚本担当
・『敬天愛人~隆盛の如く~』(明治座)脚本
・東宝戯曲科脚本コース修了
・『駅-それぞれの出発(たびだち)』『帰ってきた天使』(シアターサンモール)脚本
・学研まんがでよくわかるシリーズ『燃料電池のひみつ』構成
・地上波テレビ局携帯サイト動画配信番組構成
・全国公開映画公式モバイルサイト
・ドラマ解説本
・地上波情報番組構成
・教育ビデオ構成・脚本
・カルチャー各種(骨董、食、美術館、スケッチなど)ムック本
・ビジネス関係書籍
・ライブイベント構成
・報道機関発行メールマガジン
・進学塾会報誌
・企業研修パンフレット
・フリーペーパー連載エッセイ
などもろもろ書かせていただきました……
・『趣味悠々・時実新子のハッピー川柳塾』(NHK教育)に出演もしていました(^^)

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