2008-06-10(Tue)
特急『あずさ』の疑問
『モハようございます。』をお持ちの方は、196〜197ページを開きながらお読みください。
特急『あずさ』が千葉始発を開始したとき、私はある疑問を解決するために総武緩行線錦糸町−御茶ノ水に乗るたびにずっと車外に目を凝らしていました。
総武緩行線は千葉駅から錦糸町、秋葉原、御茶ノ水をとおり、中央・総武緩行線へ入って新宿方面へと行っています。
しかし、『あずさ』は千葉駅から総武快速線を通り、錦糸町から総武緩行線、御茶ノ水から中央快速線へと入っていくらしい……。
総武快速線から総武緩行線へ入るだけでも刺激的なのに、さらに中央快速線へ行ってしまうという、それまででは考えられないほどの縦横無尽さ。
私の感じた疑問とは、特急『あずさ』は錦糸町−御茶ノ水をどのように通っていくのか、ということだったのです。
その線路配線状況を確認したく、車外に目を凝らしていました。
しかし、今ならそんなことをしなくても、一発で明らかに分かってしまいます。
それが『モハようございます。』の196〜197ページに書いてあるような線路配線図です。
私は初めてこの線路配線図を見たとき、感動で思わず見入ってしまいました。
『あずさ』がどのように通って行くかがはっきりと分かってしまうではないか!
この線路配線図を見つけたのはmixiの『線路配線図が好き』コミュニティです。
早速管理人のさざなみみさきさんに取材させていただきたくご連絡したところ、快くすぐに会ってくださいました。
そして、お連れくださったのが、鉄道居酒屋キハさんだったわけです(^^)
そこでいろんなお話をお聞かせいただきました。
最も印象に残ったのは、線路配線図に統一した書式などないということ。
その方の視点によって、同じ場所でもまったく異なる線路配線図ができるのです。
このとき、さざなみさん含め、3人が書かれた大崎駅の線路配線図を見せてくださいました。
これが同じ駅の線路配線図か! と驚くほどに違うのです。
ここでその違いをお見せできないのがとても残念ですが……。
さざなみさんは、線路配線イメージ図といいますか、現場に線路配線図を持っていって見たときに、確かに線路配線はこのようになっていると分かるものを目指して書かれているとか。
書かれる方の視点によってこんなにも違う……やはり鉄道は奥が深いと感じました。
私が『あずさ』がどのように錦糸町−御茶ノ水を通るのか興味を持っていたとのお話をさせていただいたところ、さざなみさんはあらためて見学(どうして見学と言うかはモハよう190ページをぜひご参照ください)し直して、錦糸町−新宿の線路配線図をより完璧なものにしてくださったのです。
それが196〜197ページにある線路配線図で、いただいたときにはかなり感激しました!
さざなみさん、本当にありがとうございます!!
久しぶりにこの線路配線図を持って、『あずさ』が御茶ノ水を出て中央快速線へ入る分岐器を確認しようと行ってきました。
何とも見にくい写真ですよね……申し訳ございません。
一瞬しか見えず、ドアにへばりついても見にくく、このような写真しか撮ることができませんでした。
でも、私がずっと疑問に感じていた憧れの線路配線です。
私はこの線路配線図を持ちながら、このまま中央・総武緩行線に乗り、新宿へ向かいました。
続きはまた明日……。
ps.
『「モハようございます〜あの人はなぜ、鉄道にハマるのか?」〜吉田一紀出版記念トークLIVE★出版秘話満載〜』開催!
本番が近づくに連れて、若干緊張しています(^^;)
直前のお申込でも大丈夫かと思いますので、お仕事などのご都合がついたらぜひ遊びにいらしてください。
2008年6月12日(木)19:30開始(21:30終了予定)
聞き手:宮内亮
場所:超ブレイク塾(東京・汐留)
詳細・参加申込方法は下記をご覧ください。
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