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2008-05-25(Sun)

鉄道写真はスポーツだ!

私の中学生からの親友・きよし君。
その娘さんの奈南ちゃんが、鎌倉へ修学旅行に行ったときに乗った江ノ電の写真を送ってくれました。
今は小学6年生で修学旅行へ行くのですね。
私のときは宿泊学習で、どこかでキャンプファイヤーをやっていたような記憶が……。

話は元に戻して、江ノ電です。

江ノ電1


テールランプがあるということは、最後尾から撮ったのでしょう。
私はテールランプが好きなので、とても嬉しい写真です。
まずは停車している写真を撮るのがいいですよね。


次にこの写真を撮ったようです。

江ノ電2


今度は、江ノ電がホームに入ってくる様子です。
江ノ電を引きつけ足りずにシャッターを押してしまったのでしょうか?
ちょっと遠いですよね。
でも、小学6年生のそんな戸惑い感が分かるいい写真です。


動いている列車の姿を撮るのはかなり難しいものです。
列車の速度とシャッターの切れるスピードを計算しないといけませんからね。
それがデジカメと写メではまたかなり違ってきます。
しかし、そこに面白さがあり、次は完璧な姿を撮ろうと思うわけです。


『モハようございます。』の「2章・カーブの美しい風景」で、列車の素晴らしい曲線美の写真を公開してくださった熊さん。
ブログで鉄道写真をアップしていらっしゃいます。
それも毎日。
しかもほとんどが動いている列車で、そのクオリティにはホント恐れ入れます。
取材でお聞きしたところによると、写真コンテストにも入選されたことある腕前とか。
なるほど納得です。
↓↓↓↓↓↓↓
ブログ鉄道幻灯館


モハようでも書いてあるように、熊さんは「鉄道写真はスポーツだ」とおっしゃっていますが、それはいろんな意味があると思います。
撮影ポイントを探すのももちろん体力を使いますが、列車の速度とシャッターの切れるスピードを計算し瞬時に判断して撮る……これも、まさにスポーツです。


奈南ちゃんがこの写真を撮ろうと思ったのは、自分が乗る江ノ電を思い出に残したいと思ったのか、普段見ない車両が珍しかったのか、それとも鉄道本を書いた優しいお兄さん(^^)に見せたいと思ったのか?
いずれにしても、鉄道写真を撮りたいと思ったこと、それが鉄道の魅力を感じる入口です。
その純粋な気持ちをずっと大切にしてほしいですね。


純粋な気持ちといえば、昨日の『JRおおみや鉄道ふれあいフェア』のE233系試乗コーナーでボランティアをされていた『カシオペア』の車掌さん。
もう10数年も前からこのようなイベントに協力し、お子さんたちに車掌さんの制帽をかぶらせて記念写真を撮らせてあげているそうです。
お子さんたちはとても喜ぶでしょうね。
前にそうやって撮らせてあげた小学生が、今、この車掌さんと一緒に同じ車掌の仕事をしていらっしゃるという方が何人かいらっしゃるそうです。


制帽をかぶって写真を撮らせてもらったという現実だけでなく、思い出を作ってほしいという優しさも伝わるでしょうね。
小さいときの経験や受けた想いはとても心に残ります。
鉄道マンにならなかったとしても、こうやって親切にしてもらった経験というのは、とても大きいのではないでしょうか。
ステキな活動をされていますよね。


また、入口で配られた会場案内図も、クリアファイルに入れてありました。
紙で渡してしまえばそれまでですが、持ち歩きながら見やすいようにとの配慮でしょう。
クリアファイルに入れるというのは、費用だけでなく、手間も大変だったと思います。
いろんなところに鉄道に親しんでほしいという優しさを感じることのできたイベントでした。


JRおおみや鉄道ふれあいフェアから1日たって、奈南ちゃんの写真を見ながら、あらためてそんなことを感じました。


そしてそして、凄い方が『モハようございます。』を読んでくださっていました。
その方からご連絡をいただき驚いてしまったのですが、明日このブログでお伝えしますので、お楽しみに。
どなたかは、このブログのどこかにヒントがあります(^^)


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この記事に対するコメント

江ノ電の写真がとってもきれいに写っていてすばらしいです。びっくりしました。私は奈南ちゃんのクラス担任です。私も鉄道が好きなので,写真が載ったのを聞いてとってもうれしいです。

>安達先生

わざわざコメントをありがとうございます!
まさか奈南ちゃんの先生が書き込みしてくださるとは思わず、驚きました。

私が鉄道を特に好きになったのは小学4年生のときでしたから、小学生の頃の経験というのは大切なのだと思います。
奈南ちゃんも、江ノ電を写真に撮ろうと思った気持ちを大切にしてほしいですね。

クラスの図書に『モハようございます。』を入れていただけるようお持ちします。
小学生のみなさんにぜひ読んでいただきたいですね。

こんにちは

先日お忙しい中、メールをいただきありがとうございます。
奈南ちゃんの写真が載ってから、オハよう記事を時々見させてもらっています。いろいろな情報が載っていて、いつも見るのが楽しみです。
これからもがんばってください。

すいません

モハよう記事を、オハよう記事と書いてしまいました。申し訳ありませんでした。

>安達先生

時々見ていただいているとのこと、ありがとうございます!
学級図書に『モハようございます。』を含めていただけるよう近々お持ちしますので、よろしくお願い致します。

東京メトロ副都心線

江ノ電もよかったですが、違った意味で池袋、新宿、渋谷を結ぶ東京メトロ副都心線に興味があります。副都心線は9キロ足らずですが、毎日とっても込むのでしょうね。夏休みになったら、ぜひ東京に行って乗ってみたいです。

>安達先生

開通日の14日に乗られた方のお話ですと、思ったよりは混んでいなかったようです。
車両も新型ではありませんしね。
でも、そうはいいつつ、私も未乗車なので早く乗ってみたいものです(^^)

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<目次>
01.キロポスト
02.カーブの美しい風景
03.車止め
04.分岐器
05.線路のマニアックポイント1
06.線路のマニアックポイント2
07.パンタグラフ
08.車両設備を触ることのできるポイント
09.音を楽しむポイント
10.時刻表
11.青春18きっぷ
12.鉄道で飲む楽しさ
13.国鉄音にハマる!
14.国鉄車両に乗る
15.東北特急再編地図
16.SLと触れ合う
17.貨物列車
18.廃線・廃駅を追う面白さ
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20.ブルートレインの乗り方
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モハよう著者プロフィール

吉田一紀

Author:吉田一紀
脚本家・ライター・構成作家
国鉄真岡線を快走するキハ20系に心を奪われ、小学4年生のときにブルートレインに魅せられて鉄道にハマる。
ブルートレインを牽引していたEF65 1000番台やDD51、24系客車のNゲージを部屋に飾り眺めるのがストレス解消法。
なるべく新幹線を使わずに、特急や在来線を乗り継ぎながら線路や駅舎を眺める旅が好きである。

・特に好きな車両
キハ20系・183系・24系客車
・特に好きな機関車
EF65 1000番台・DD51・EF75
・特に好きな分岐器
DSS(ダブルスリップスイッチ)
・特に好きな車止め
第1種車止め(バラストを盛ったもの)
・特に復活してほしい優等列車
急行『つくばね』、ブルートレイン『さくら』、特急『あやめ』の両国始発

<主な作品・活動>
・手塚眞監督ショートムービープロジェクト『フリーハンド』脚本担当
・『敬天愛人〜隆盛の如く〜』(明治座)脚本
・東宝戯曲科脚本コース修了
・地上波テレビ局携帯サイト動画配信番組構成
・全国公開映画公式モバイルサイト
・ドラマ解説本
・高校生向け教育ビデオ構成・脚本
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・『趣味悠々・時実新子のハッピー川柳塾』(NHK教育)に出演もしていました(^^)

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