東武日光線栗橋-南栗橋に癒される
夏は短いもので・・・前回更新から1週間以上もたってしまいました(^^;)
東武栗橋駅で癒された私の続きです。
これから東京方面へ向かいます。
区間快速がやってきました!
私はJRでも何でもそうですが、後ろから2両目に乗るのが好きです。
確たる理由はないのですが、何となく落ちつきます。
この日も後ろから2両目に乗ります。
それにしても、東武鉄道では快速>急行>準急のようです。
急行『つくばね』にフューチャーして生きてきた私には、快速のほうが急行より上というのが、いまだに思考回路が停止します(^^;)
日光線の快速に運用される6050系、私はとてもお気に入りです。
なぜなら・・・
貫通扉の上に方向幕あり!
日光線は途中で連結や切り離しがあることから、乗り間違いを防ぐためらしいのですが、初めて6050系に乗ったとき、どうして社内に方向幕があるのだと不思議に感じ、じろじろ眺めたものです(^^)
そして、座席には折りたたみテーブルあり!
日光線は観光客も多いので、このテーブルがかなり役立つようです。
テーブルを出すとかなり長いので、駅弁やカップ酒など置き放題!
私が栗橋から乗ると、宴会気分の方々が多いときもあります(^^)
そんな雰囲気がまた好きだったりします。
いよいよ6050系が栗橋駅を出発します。
そうすると、なだらかな坂をどんどん登っていきます。
ジェットコースターのような緊張感・・・なぜなら、
JRの上を通ると、そこは栗橋の大カーブ(私が勝手に命名^^)!
写真では分かりにくいかと思いますが、雄大なカーブ路線が続きます。
『モハようございます。』の「2章・カーブの美しい風景」でも書かせていただいたように、私にとってカーブ路線を通るのも眺めるのも興奮の最高ポイントです!
栗橋の大カーブに乗りたくて栗橋から東武に乗り換えると言っても過言ではありません。
栗橋の大カーブを過ぎると、南栗橋の車両基地が見えてきます。
また写真におさまり切らず、このダイナミックさをお伝えできないのですが、車両が留置されている様子、そして分岐器が張りめぐらされている様子を眺めるのが、かなりいいです。
日光線快速は東武動物公園から伊勢崎線に入り、北千住、浅草へと向かっていきます。
その様子は、また次回に。
ps.
『週刊鉄道データファイル』で、『モハようございます。』の監修をしてくださったkihayuniさんが「優等列車の系統」というコーナーを連載されています。
その圧倒的な知識に圧倒されますね。
そして、7月7日売り分から私がよく鉄道知識を教えていただく岸田法眼さんも執筆されています。
書かれているコーナーについては、『岸田法眼のRailway Blog.Season 5』をご覧ください。
関西の車両まであれだけ詳しく書かれるのは、さすが岸田さんですね。
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