念願だった鹿島臨海鉄道のあの景色を見る!【モハよう de ワッチミー!】動画配信vol.7

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車止めの絶対的な魅力

『モハようございます。』で車止めの楽しみ方をご紹介させていただいたところ、「今まで車止めはあまり気にしていなかったけれど、最近必ず確認するようになりました」といった嬉しいメールを何度か頂戴しております。
影の存在である車止めを、私の希望に沿って「3章」という冒頭部分におさめてくださったオーム社の担当者Sさん、編プロ・ビーコムの編集者・Mさんのご決断には、本当に感謝したいと思います。


そんな中、岸田法眼さんは私が車止め好きなことを知って、時々画像を送ってくださいます。
それを若干ご紹介させていただきます。


上信電鉄下仁田駅

上信電鉄の終着駅・下仁田駅の車止めです。
レールの先端を丸めた簡単なもので、Wikipediaを見ると「第3種車止め」と説明してありました。
私にとっては、「第3種」だろうが「第1種」だろうがどうでもいい。
絶対車両に踏まれることのない錆びたレールと、この素朴なたたずまいを静かに見ていたいのです・・・。


上信電鉄下仁田駅2

これも同じく下仁田駅だそうです。
私は上信電鉄を完乗したことがないので、未開の地ですが(^^;)


こんな車止めにはぞくぞくしますね。
『モハようございます。』にも書かせていただいたとおり、姉に対する劣等感を持っていた幼い頃の私にとって、こういった錆びつきまくりで整備されていないような車止めを見ると、誰も見向きしない寂しさに共感し、「僕だけは見ているよ」と話しかけながらじっと眺めていたものです。


副都心線新木場検車区

副都心線イベントで新木場検車区にいらした際に撮ってくださいました。
下仁田駅とは変わって、優等生的な雰囲気を感じる車止めですね(^^)
私の好みを申し上げれば、もう少し年月を経て侘び寂び感がついてきたら、極上の車止めになるのではと思います。


車止めから放たれるあの独特の静寂感は、長い時間何も手を加えられることなく、ずっと孤独に時を刻んできた潔さから醸し出されるものなのではないでしょうか。
自分のあるべき立場を知り、それに黙って徹する・・・できるようで、なかなかできないもの。
40歳近くになった今でも、車止めから教えてもらうことは多いのです。


ps.
私のようなフリー作家は、仕事をいただければ基本的にすべて全力投球で頑張ります。
しかし、これは自分が書くべきかどうか迷うことがあるのも事実。
浅はかな知識で書いては読者のみなさんに失礼ではないのか?・・・など疑問に感じつつも、自分なりに頑張って調べて書いてみると、今までにない視点で面白いとの評価をいただくこともあります。

自分にできることかどうか冷静に判断する力も私のような仕事には重要だと、車止めを眺めながら考えることもあるのです。


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この記事に対するコメント

どうもありがとうございます。

車止めというのは、終着駅という雰囲気を持ち、郷愁にひたるものがありますね。上野の地平ホームや阪和線天王寺などは、そういうものを感じます。でも、今まで撮るという意識を持ったことはなく、昨年、著書を購入して、感銘を受けました。私の知らない世界が多かったですから。

鉄道の脇役というのは、プロ野球に例えると、打撃投手、ブルペンキャッチャー、ボールボーイといったところでしょうか。

  • 投稿者: 岸田法眼
  • 2009/06/14(日) 03:03:15
  • [編集]

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  • 投稿者: -
  • 2009/06/16(火) 09:11:58
  • [編集]

車止め

>絶対車両に踏まれることのない錆びたレール

まあ、踏まれることはないけど、止まれずに突っ込んで壊される可能性は絶対にないとは言えないですけどね・・・。

  • 投稿者: DK-Kawachi
  • 2009/06/17(水) 01:31:02
  • [編集]

>岸田法眼さん
岸田さんほどの方でも車止めにはあまり注目されていらっしゃらなかったとのこと・・・やはり存在感が薄いのでしょうね。
でも、やはり魅力があります(^^)


>DK-Kawachiさん
確かにおっしゃるとおりです。
車止めはいざというときのためにあるのだと思いますが、一応何事もないことを想定して書きましたのでご了承ください。

  • 投稿者: 吉田一紀
  • 2009/06/21(日) 15:20:16
  • [編集]

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<目次>
01.キロポスト
02.カーブの美しい風景
03.車止め
04.分岐器
05.線路のマニアックポイント1
06.線路のマニアックポイント2
07.パンタグラフ
08.車両設備を触ることのできるポイント
09.音を楽しむポイント
10.時刻表
11.青春18きっぷ
12.鉄道で飲む楽しさ
13.国鉄音にハマる!
14.国鉄車両に乗る
15.東北特急再編地図
16.SLと触れ合う
17.貨物列車
18.廃線・廃駅を追う面白さ
19.絶滅車両を保存せよ!
20.ブルートレインの乗り方
21.鉄道模型/人車鉄道
22.線路配線図
23.きっぷ収集
24.全国にある鉄道関連博物館
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モハよう著者プロフィール

吉田一紀

Author:吉田一紀
脚本家・ライター・構成作家
国鉄真岡線を快走するキハ20系に心を奪われ、小学4年生のときにブルートレインに魅せられて鉄道にハマる。
ブルートレインを牽引していたEF65 1000番台やDD51、24系客車のNゲージを部屋に飾り眺めるのがストレス解消法。
なるべく新幹線を使わずに、特急や在来線を乗り継ぎながら線路や駅舎を眺める旅が好きである。

・特に好きな車両
キハ20系・183系・24系客車
・特に好きな機関車
EF65 1000番台・DD51・EF75
・特に好きな分岐器
DSS(ダブルスリップスイッチ)
・特に好きな車止め
第1種車止め(バラストを盛ったもの)
・特に復活してほしい優等列車
急行『つくばね』、ブルートレイン『さくら』、特急『あやめ』の両国始発

<主な作品・活動>
・手塚眞監督ショートムービープロジェクト『フリーハンド』脚本担当
・『敬天愛人~隆盛の如く~』(明治座)脚本
・東宝戯曲科脚本コース修了
・『駅-それぞれの出発(たびだち)』『帰ってきた天使』(シアターサンモール)脚本
・学研まんがでよくわかるシリーズ『燃料電池のひみつ』構成
・地上波テレビ局携帯サイト動画配信番組構成
・全国公開映画公式モバイルサイト
・ドラマ解説本
・地上波情報番組構成
・教育ビデオ構成・脚本
・カルチャー各種(骨董、食、美術館、スケッチなど)ムック本
・ビジネス関係書籍
・ライブイベント構成
・報道機関発行メールマガジン
・進学塾会報誌
・企業研修パンフレット
・フリーペーパー連載エッセイ
などもろもろ書かせていただきました……
・『趣味悠々・時実新子のハッピー川柳塾』(NHK教育)に出演もしていました(^^)

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