115系祭り(番外編・上毛電鉄その2)

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115系祭り(番外編・上毛電鉄最終回)

115系に乗ったレポートに戻ったはずが、今回も上毛電鉄に乗った番外編の続き、最終回です。
終点・中央前橋駅に到着しましたが、前日に時刻表を調べたときに大きな謎がありました。
それが事実なのか調べることが、115系両毛線を降りて上毛電鉄に乗り継いだ大きな理由の1つです。


上毛電鉄中央前橋駅から両毛線への乗り継ぎ駅はJR前橋駅なのですが、地図で見ると約700mほど離れているようです。
できれば街並みを楽しみながらゆっくり歩きたい距離ですが、時刻表を調べると私が乗る上毛電鉄は中央前橋駅に11:38到着。
両毛線前橋駅高崎方面の時刻表を調べると、11:49発、その次が12:06発。


距離を考えると12:06には乗ることができそうですが、それに乗ると高崎12:21着。
高崎で接続する信越本線の時刻表を調べると・・・12:20発があります。
惜しい!
1分遅い!!
その次の信越本線は高崎13:07発。
46分も遅くなってしまいます。


前橋11:49発に乗れば、高崎に12:03着。
12:20の信越本線に十分間に合います。
そうすると、中央前橋に11:38に着き、その11分後に前橋から両毛線に乗る・・・となると10分弱で中央前橋から前橋までの約700mを移動しなければなりません。


タクシーを利用するしかないのかなと上毛電鉄のサイトを見ていると・・・ナント、中央前橋から前橋までシャトルバスがあるのです!
しかも、上毛電鉄の時刻と合わせて運行しているようで、ありがたい!!


でも、よくよくシャトルバスの時刻表を見てみると大きな謎が・・・


中央前橋シャトルバス1

私が乗る中央前橋11:38着に接続しているシャトルバスの発車時刻は11:40。
ナント、2分後!


公共の乗り継ぎ時刻は、一般的にご年配の方でも大丈夫なようにゆっくりな時間になっているはず。
たった2分で誰でも乗り換えができるのでしょうか?
シャトルバスはホームに横づけされているのか?
でも、すべてのシャトルバスが上毛電鉄が到着した2分後に設定されているということは、間違いなく乗り換え可能なのだと思いますが、猜疑心の消えない私・・・。


しかも、シャトルバスの前橋到着が11:45。
その4分後の11:49発両毛線に乗ることができるのでしょうか?
交通事情が悪いときもあるだろうに、ご年配の方でも可能なのでしょうか?
この時刻表で普通に運用されているのですから問題ないのだと思いますが、やはり猜疑心の消えない私・・・。


この2つの大きな謎を解明するのも上毛電鉄に乗りに来た大きな目的の1つだったのです(^^)


さて、中央前橋に着きました。
通常ならゆっくり車止めを鑑賞するところですが、何しろ2分しかありません。
チラ見しただけで先を急ぎます。
シャトルバスのバス停がどこにあるのかも分からないのですから、焦るのも無理はありません。


改札にいらっしゃる駅員さんに聞けば優しく教えてくださると思いますが、私はどんな旅でも、まずは自力で解決することがポリシーです。
聞いてしまってはゲームの面白さが半減してしまいますから(^^)
どなたかに聞くのは最終手段です。


ところで、私以外急いでいる風の乗客はいません・・・みなさん余裕。
やはり2分で十分なのでしょうか?


初めての土地で自力で解決するには、人の流れに身を任せるのが最善の方法です(よくよく考えると自力かどうか疑問な気も^^;)。
改札を出ると、左に向かう人が多いようです。
そちらにバス停があるのでしょうか?


中央前橋シャトルバス2

すると、数秒でロータリーに出ました!
バスがある!!
でも、どのバスがシャトルバスか分かりません。
焦る私・・・とにかく2分しかないのです。


「シャトルバスはこちら」のような看板もなく、とりあえず正面の白いバスに行ってみると、市内循環用でシャトルバスではない模様。


結局、画像の右端に写っている赤いバスがシャトルバスでした。
何とか乗ることに成功!


◎中央前橋駅の結論
シャトルバスの乗り換え2分は可能ですが、忙しい!
初めての方は駅員さんや近くの方にお聞きしたほうが間違いないでしょう。


いよいよシャトルバス発車です。


中央前橋シャトルバス3

木で覆われた車内は落ち着くことができます。
この日は12月23日だったので、クリスマスの雰囲気に包まれているのも嬉しいですね。


しかし、私の心の中は穏やかではありません・・・私が乗ったシャトルバス、運がいいのか悪いのか、すべての信号につかまっている様子。
中央前橋から前橋まで5分、乗り換え4分しかないのに! と心の中で叫びつつ、このゲームを面白がっている私もいます(^^)


やっと前橋駅に到着・・・時計を見ると11:47。
2分遅れています!
乗り継ぎ4分のうちの2分遅れは痛い・・・やはり、交通事情の悪いときだってあるじゃないですか!


中央前橋シャトルバス4


忙しいながら、降りるときにシャトルバスを撮ってみました。
このレトロ感・・・時間があれば心の中でもっとゆっくり楽しみたかったですが、私だけでなくみなさん急いでいます(^^)


もちろん前橋駅も私は初めてだったので、どこに改札があるか探しつつ猛ダッシュ。
そして、両毛線のホームに駆け上がると、ちょうど11:49発がホームに滑り込んできたところでした。


◎前橋駅の結論
両毛線への乗り換え4分は可能ですが、かなり忙しい!


◎総括結論
中央前橋-前橋のシャトルバスを利用する場合は時間に余裕を持ちましょう。


ということで、謎は解けました(^^)
『モハようございます。』の「10章・時刻表」にも書かせていただいたとおり、だから時刻表を調べるのは楽しくてやめられません。


両毛線に乗って高崎を目指します。
115系でした。
この日2本目の115系・・・続きは次回に。


ps.
関東の昼間には、フジテレビで「ひとつ屋根の下2」「ランチの女王」が続けて再放送されています。
火10「トライアングル」に出演されている江口洋介さんにちなんだ再放送だと思いますが、「ひとつ屋根の下2」ももちろん面白いものの、特に「ランチの女王」はお気に入りです。

今日の回では、若林豪さん演じるお父さんが急逝してしまいます。
亡くなる前の晩、お父さんは過去最高の味と納得できるデミグラスソースを作ることができ、江口洋介さん演じる次男と妻夫木聡さん演じる三男に、今食べて来いと言います。
でも、三男は明日食べると答えてしまったのですが、その翌朝、お父さんはなくなってしまった・・・。

三男がそのデミグラスソースを食べながら、あの晩に食べてお父さんに美味しかったと言いたかったと泣く・・・いいシーンですね。
次男はお父さんのデミグラスソースを多くの人に食べてもらうために明日のランチから店を開ける、と全員集めて大急ぎで準備を始める・・・ディナーではなくてランチというのがいいですね。
「ランチの女王」というタイトルにつなげているのでしょう。

次男・三男のこの行動で、それぞれの性格がよく分かる・・・脚本の大森美香さんはホントいいシーンを書かれます。
仕事中でも、ついテレビをつけてチラチラ見てしまいます(^^)


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上毛電鉄 - 中央前橋

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  • From: レイルエンヂニアリング |
  • 2009/07/24(金) 23:59:52

この記事に対するコメント

わりと近くに住んでるのに、私はシャトルバス使ったことありませんでした。群馬のバス事情がかいま見える貴重な体験レポートですね!
ご存知のように、群馬のバスは今や風前の灯で、「不便だから乗らない」「乗らないから不便になる」という悪循環・・あまりにバスをとりまく状況が悪いためにバス会社のやる気さえも失われているようです。でもお金をかけなくても出来る工夫はいろいろあるでしょうから何とかがんばってほしいですね。

  • 投稿者: 秋間森林鉄道社長
  • 2009/01/24(土) 22:34:29
  • [編集]

>秋間森林鉄道社長さん
前橋駅のシャトルバスは、内装にも外装にも力を入れているようですし、心意気は感じました(^^)
鉄道と同じで、公共交通機関のあり方というのは考えさせられますね。

  • 投稿者: 吉田一紀
  • 2009/01/27(火) 17:36:29
  • [編集]

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04.分岐器
05.線路のマニアックポイント1
06.線路のマニアックポイント2
07.パンタグラフ
08.車両設備を触ることのできるポイント
09.音を楽しむポイント
10.時刻表
11.青春18きっぷ
12.鉄道で飲む楽しさ
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吉田一紀

Author:吉田一紀
脚本家・ライター・構成作家
国鉄真岡線を快走するキハ20系に心を奪われ、小学4年生のときにブルートレインに魅せられて鉄道にハマる。
ブルートレインを牽引していたEF65 1000番台やDD51、24系客車のNゲージを部屋に飾り眺めるのがストレス解消法。
なるべく新幹線を使わずに、特急や在来線を乗り継ぎながら線路や駅舎を眺める旅が好きである。

・特に好きな車両
キハ20系・183系・24系客車
・特に好きな機関車
EF65 1000番台・DD51・EF75
・特に好きな分岐器
DSS(ダブルスリップスイッチ)
・特に好きな車止め
第1種車止め(バラストを盛ったもの)
・特に復活してほしい優等列車
急行『つくばね』、ブルートレイン『さくら』、特急『あやめ』の両国始発

<主な作品・活動>
・手塚眞監督ショートムービープロジェクト『フリーハンド』脚本担当
・『敬天愛人~隆盛の如く~』(明治座)脚本
・東宝戯曲科脚本コース修了
・『駅-それぞれの出発(たびだち)』『帰ってきた天使』(シアターサンモール)脚本
・学研まんがでよくわかるシリーズ『燃料電池のひみつ』構成
・地上波テレビ局携帯サイト動画配信番組構成
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・地上波情報番組構成
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