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SLもおかがバック運転

前回投稿分で書いたとおり、NHK『こんにちは いっと6けん』の川柳コーナーでご紹介いただく用に、現在の写真が必要とのことで、私が最初に鉄道好きになった真岡線、現・真岡鐵道の名物『SLもおか』をバックに写真を撮りに行ったわけです。
まさしく放送前日に。


真岡鐵道のように、動態保存されているSLはC11やC12が多いですよね。
SLというと「デゴイチ」の相性で知られるD51が有名なような気がしますし、大きく迫力があります。
動態保存するならどうしてD51にしないのか、そんなことを『モハようございます。』の「16章・SLと触れ合う」で取材に協力してくださったやまてつさんにお聞きしてみました。


すると、D51だと車体が高く、現代のホームに合わないが、C11やC12だとちょうどいいからと教えてくださいました。
ほかにもいろんな理由があるのかもしれませんが、確かに納得できますね。


やまてつさんは、真岡鐵道のC11・C12含め、SLがどこでどの型式が保存されているのか、詳しいデータベースサイトを作っていらっしゃいます。
↓↓↓↓↓↓↓
蒸気機関車ほか 鉄道保存車両について


これだけ詳しいデータベースがほかにあるでしょうか?
最初拝見したときは、それまでSLにあまり興味がなかった私でも、食い入るように見てしまいました。
情報量が膨大なだけに、見るのが逆にもどかしいほどです。
一口にSLといってもいろんな型があり、またさまざまな経緯で保存されているのですね。
戦後経済成長の日本史を見ているような感さえあります。


どうして、やまてつさんがこれほど膨大なSLデータベースサイトを作られたかや、SLを見る楽しみ方について「16章・SLと触れ合う」に書いてあるので、ぜひお読みください。


話は戻って真岡鐵道。
下館駅には転車台がないせいでしょうか、SLもおか一行はDE10に牽引されて真岡までバックしていきます。
NHKさん用にSLと一緒に母に写真を撮ってもらっていた私ですが、DE10の連結している様子が遠くに見えました。
これは見逃してはならないと、母からデジカメを奪って走ってみたのですが、さすが職人、すでに終わってしまいました。

SLもおか3

(真岡鐵道下館駅)

DE10を近くで見るのも久しぶりで、つい見とれてしまいました。
かつて真岡線でよく見かけたものです。

DE101


昭和46年製造機とのことで、ほぼ私と同じ年齢です。
親しみが湧きます。
側面の汚れ具合がまたいいですね。
DE10が活躍してきた歴史を垣間見るようです。


DE102


ホント、久しぶりにDE10の近くに立ち、意外と排気の臭いがきついことに驚きました。
きつくても、思わずうっとりしてしまう臭いなのですが(^^)
ブログではお伝えできないことが残念です。
そんなことをオーム社開発局のSさんに、嬉しくてお話ししてしまいました。


私がブルートレインを好きになった小学4年生の頃、『出雲』を牽引するDD51が大好きで、当時近所でよく見かけたDE10に「どうしてお前は後ろが短いんだ。DD51のように堂々と長くなってくれよ」と思ったものですが、いや、DE10も立派なものです。
惚れ直しました。
これからもずっと走り続けてほしいものです。


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04.分岐器
05.線路のマニアックポイント1
06.線路のマニアックポイント2
07.パンタグラフ
08.車両設備を触ることのできるポイント
09.音を楽しむポイント
10.時刻表
11.青春18きっぷ
12.鉄道で飲む楽しさ
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モハよう著者プロフィール

吉田一紀

Author:吉田一紀
脚本家・ライター・構成作家
国鉄真岡線を快走するキハ20系に心を奪われ、小学4年生のときにブルートレインに魅せられて鉄道にハマる。
ブルートレインを牽引していたEF65 1000番台やDD51、24系客車のNゲージを部屋に飾り眺めるのがストレス解消法。
なるべく新幹線を使わずに、特急や在来線を乗り継ぎながら線路や駅舎を眺める旅が好きである。

・特に好きな車両
キハ20系・183系・24系客車
・特に好きな機関車
EF65 1000番台・DD51・EF75
・特に好きな分岐器
DSS(ダブルスリップスイッチ)
・特に好きな車止め
第1種車止め(バラストを盛ったもの)
・特に復活してほしい優等列車
急行『つくばね』、ブルートレイン『さくら』、特急『あやめ』の両国始発

<主な作品・活動>
・手塚眞監督ショートムービープロジェクト『フリーハンド』脚本担当
・『敬天愛人~隆盛の如く~』(明治座)脚本
・東宝戯曲科脚本コース修了
・『駅-それぞれの出発(たびだち)』『帰ってきた天使』(シアターサンモール)脚本
・学研まんがでよくわかるシリーズ『燃料電池のひみつ』構成
・地上波テレビ局携帯サイト動画配信番組構成
・全国公開映画公式モバイルサイト
・ドラマ解説本
・地上波情報番組構成
・教育ビデオ構成・脚本
・カルチャー各種(骨董、食、美術館、スケッチなど)ムック本
・ビジネス関係書籍
・ライブイベント構成
・報道機関発行メールマガジン
・進学塾会報誌
・企業研修パンフレット
・フリーペーパー連載エッセイ
などもろもろ書かせていただきました……
・『趣味悠々・時実新子のハッピー川柳塾』(NHK教育)に出演もしていました(^^)

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